未経験でも稼げる?主婦におすすめの17liveを徹底解説します

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「CMでよく見かける17ライブは主婦でもできるの?」

そんな疑問を感じている方はいませんか?

 

コロナ禍で自宅時間が増え、「ライバー」という働き方が注目を浴びています。

 

主婦の方にとって、在宅で隙間時間で働けるのは、かなりの魅力ですよね。

ただ、20代の若者向けじゃないの?とネックに感じてしまう部分もあるはず。

 

そこで今回は、ライブ配信を考えている主婦の方に向けて、おすすめのライブ配信「17ライブ」を紹介します。

 

目次

ライバーとは?主婦でもできる仕事?

 

そもそもライバーはどんな仕事をするのかが気になる方も多いはず。

 

ライバーとはインターネットでリアルタイムにライブ配信を行う人のことです。

 

最近ではさまざまな「ライブ配信サービス」があり、アプリをダウンロードすれば、いつもで、どこでもライブ配信を開始できる傾向があります。

 

ライバーは「投げ銭」と呼ばれるアイテムをリスナーさんから送ってもらうことで収入を稼ぐことができます。

 

投げ銭はリスナーさんから送ってもらえるものなので、コミュニケーションをとりながら信頼関係を築くことで投げ銭を送ってもらえる確率は高くなるでしょう。

 

だからこそ、ライバーとリスナーの「信頼関係」はとても重要なんですよ。

 

17LIVE(ワンセブンライブ)とは

 

17ライブは国内で最も知名度の高いライブ配信アプリです。ユーザー数は4,500万人を超え、これまで多くのトップライバーを輩出してきました。

 

トップライバーの収入は年収数千万円を超えると言われていて、人気ライバーの収入に天井はありません。

 

また、大手企業とのコラボイベントも多く、最近ではタレントの登竜門的配信サービスになっているんです。

 

17ライブには人気のママライバーも多い

ライバーと聞くと、「若い子がやってるイメージがあるけど、30代の主婦でもできるの?」と疑問を感じている方もいるかもしれません。

 

しかし、17ライブには人気のママライバーも所属していて、なかには「旦那さんよりも給料を稼いでる」なんて主婦ライバーもいるほどです。

 

ライブ配信は主婦におすすめ

ライブ配信は主婦の方にぴったりです。

自宅で隙間時間を見つけて配信をすれば良く、自分のペースで続けることができます。

 

シフト制などでもないため、「お子さんが熱を出した…」という場合に、代わりの人を見つける必要もなければ、上司に報告する必要もないです。

 

もちろん、普段観に来てくれているリスナーさんにはSNSなどで伝える必要はありますが、基本的には「自分のペース」で配信できます。

 

主婦ライバーの人気が出る理由

 

「主婦ライバーやママライバーって需要があるの?」と思う方もいるかもしれません。

 

たしかに、ライバーの年齢層は20代が多い傾向があります。

しかし、トップライバーは30代であることも多く、リスナーさんの年齢層も高い傾向があるので、あまりライバー自身の年齢は人気に関係ないんです。

 

また、主婦ライバーは20代のライバーと比べると聞き上手で、配信枠の雰囲気を和やかにできる人が多く、リスナーさんが「居心地が良い」と感じる空間を作っている傾向があります。

 

主婦の方にしか出せない魅力もあるので、ライバーを始める際は自信を持ってくださいね。

 

17ライブの配信が主婦におすすめな理由

ここからは、17ライブでの配信が主婦の方におすすめな理由を紹介していきます!

 

ライバーを始める際は、どこで配信するか悩みやすいと思うので、この機会に17ライブで配信するメリットを知っておきましょう。

 

スマホ1台あればすぐに始められる

 

ライブ配信はスマホ1台さえあれば、誰でも気軽に始められるのが最大の魅力です。

17ライブもアプリをダウンロードして、無料のユーザー登録さえ完了すれば、いつでも配信がスタートできます。

 

子持ちのライバーさんにとって、履歴書を書いたり、面接に出向いたりするのって、結構大変ですよね。

 

それに比べると、ライバーは「始めたい」と思ったタイミングで始められるのが魅力的。面接も履歴書も必要ありません。

 

隙間時間に自宅で配信できる

ライブ配信の魅力は「いつでも、どこでも配信できること」です。

17ライブのアプリをスマホにさえダウンロードしていれば、自宅で配信を始めることができます。

 

配信場所も配信時間も決めるのは、ライバーである自分次第です。

 

主婦の方にとって「時間」はすごく大事なもので、家事や子育ての合間に働きたい方は多いはず。そういった方にとって、ライブ配信はかなり魅力的ではないでしょうか?

 

リスナーさんと交流できる

17ライブで配信をしていると、自分の枠に遊びに来てくれる「リスナーさん(視聴者)」と出会うことができます。

 

リスナーさんとはコメントを介してコミュニケーションを取りますが、毎日話をすることも多く、信頼関係が生まれやすいです。

 

会ったこともない人かもしれませんが、自分のことを応援してくれる人が世の中にいることが分かるだけで、忙しい家事も子育ても「頑張ろう」と思えるモチベーションになるかもしれません。

 

「ライバーになったことで見える世界が変わった」と話す人もいるほどです。

 

幅広い年代の仲間ができる

 

17ライブにはたくさんのライバーが所属しています。

主婦ライバーの人数も多く、配信を通してコミュニケーションを取ることもあるはずです。

 

なかにはSNSで繋がったり、オフラインで会ったりしている人もいます。

 

ライバー活動をすることで、普段出会えない人たちと交流ができ、「ライバー」という共通点を持っているので、一緒に高みを目指せる仲間になれるはず。

 

主婦ライバー同士で仲間になって、子育てや家庭の相談ができるのも、ライブ配信を始める醍醐味かもしれませんね。

 

デメリットもある?主婦ライバーが知っておきたい注意点

 

17ライブで主婦ライバーとして配信を始めることには、さまざまなメリットがあります。

 

主婦仲間ができるなど、配信を通して新しい交流が生まれることは良いことですよね。

 

しかし、ライブ配信には「デメリット」もあります。

良い1面を知った今、悪い1面も知っておくことで、自分にライバーの仕事が合っているかどうかを判断できるはずです。

 

身バレの可能性がある

17ライブで配信するのであれば、基本的に「顔出し配信」をする必要があります。

そうなると、どうしても可能性が出てくるのが「身バレ」です。

 

配信ジャンルによっては顔出ししないライバーもいますが、雑談配信などを行う場合は、リスナーさんとの信頼関係やコミュニケーションが大事なので、顔出しして配信している人がほとんど。

 

17ライブには多数のライバーが所属していますが、バレない可能性はゼロではありません。

 

旦那さんに内緒で配信する、パート先に秘密にしている…など。隠した状態での配信は後々、面倒になる可能性が高いので注意が必要です。

 

稼ぎすぎると扶養から外れる可能性がある

17ライブでの収入はリスナーさんからの投げ銭で成り立っています。

常連リスナーさんが増えたり、視聴数が増えると、1度に数万円以上稼げることもあるでしょう。

 

17ライブで稼いだお金は、会社規定の還元率に基づき、現金に換金できる仕組みです。

こちらは「収入」として振り込まれるので、稼ぐ額が多くなると、当たり前ですが確定申告をする必要が出てきます。

 

もし、旦那さんの扶養に入っている方が稼ぎすぎてしまうと、扶養から外れる必要もあるはず。

 

ライブ配信は時給制ではなく、成果報酬制だからこそ、自分で稼げる額が分からないですよね。

 

だからこそ、事前に扶養内で稼げる金額を覚えておくことや、沢山稼げる場合は扶養から外れるかどうかを家族で話し合っておくことが大事です。

 

いくら稼いだら扶養から外れる?確定申告の必要は?

17ライブで主婦ライバーとして配信を始める場合、事前に知っておいて欲しいのが「扶養内の収入」と「確定申告の有無」です。

 

主婦ライバーの方のなかには、「扶養内で稼ぎたい」と考えている方も多いはず。

 

この機会に改めて稼げる金額をチェックしておきましょう。

 

扶養控除は年収103万円以下で受けられる

扶養内で稼ぎたい方が稼げる年収は103万円以下です。

 

よく「年収103万円の壁」とも言いますが、ここを超えてしまうと扶養控除が受けられなくなります。

 

月収で計算すると約8万5,000円ぐらいであればOK!

 

17ライブのデラックスギフトのなかには、1つで収入5万円相当のものもあるので、トップライバーになると扶養内で配信を続けることは難しいかもしれません。

 

専業ライバーは年間所得48万円以下

専業ライバーの場合は、年間の所得が48万円以下である必要があります。

 

所得というのは、収入から経費などを差し引き、残った残額のことを指す言葉です。

収入とは違うので覚えておきましょう。

 

たとえば、ライバーだと配信に必要な機材や振り込みの際の手数料は必要経費になるため、それらを計上して、残った金額が48万円以下であれば確定申告の必要はありません。

 

副業ライバーはパートやライバー所得の合計20万円以下

普段パートをしながら副業ライバーをしている場合は、パートで得た収入と、ライバーとして得た所得の合計が20万円以下にならない場合は、確定申告の必要はありません。

 

ただし、勤務先で年末調整を行ってもらえない場合は所得や収入関係なしに「住民税」の必要があることを覚えておきましょう。

 

<注意>売上=振込額ではない

ライバーとして確定申告をする場合「売上」を覚えておく必要があります。

 

ここで間違いやすいのが、「振込金額を売上と思ってしまうこと」です。

 

ライバーの収入は自身で申請した後に、手数料などを引かれて銀行振込されるケースが多いはず。

なかには、通帳に記載された「振込額」を「売上」としてメモしておく人もいるようですが、これは間違っています。

 

売上は、源泉徴収税額や手数料を引かれる前の金額のことなので、間違えないようにしましょう。

 

未経験の主婦ライバーが17ライブで月10万円稼ぐ方法

 

主婦ライバーとして活動していく以上、「稼ぎたい」と思う方は多いはず。

最初の目標を月収10万円に設定する人もいるでしょう。

 

ライバーの収入は成果報酬型なので、リスナーさんからの投げ銭がない限り報酬は発生しません。

 

ここでは、ライブ配信未経験でも10万円か稼ぐコツを紹介していきます。

 

コミュニケーションは「丁寧」を心がける

ライバーの業務は「リスナーさんとコミュニケーションを取ること」です。

 

どれだけおしゃべりが上手でも、企画がおもしろくても、コミュニケーションが下手だと、なかなか投げ銭はもらえません。

 

配信を始めたばかりの頃は、このコミュニケーションの取り方に不安を感じる方は多いです。そこで、まず大事にしてほしいのが「丁寧に接すること」

 

最初はリスナーさんの数も少ないと思うので、ひとりひとりの対応を丁寧に行うことで、評判は自然と伸びますよ。

 

リスナーさんの「聞き役」になる

ライブ配信を観ているリスナーさんのなかには「自分の話を聞いてほしい」と思っている人も多いです。

 

コメントを介しての会話なので、長文投稿は難しいからこそ、コメントの意図を読み取って質問をしたり、相槌を打ったりすることが大事になります。

 

若い世代のライバーは「ライバー主体で話す」ことが多いからこそ、「聞き役ライバー」になることで、自分の配信に合った層のリスナーさんが増える可能性が高いです。

 

主婦だからできる配信や企画をする

主婦だからできる配信や企画は、ご自身の「ブランディング」になります。

 

自分の配信は「誰に観てほしいのか」「観た人がどんな気持ちになってほしいのか」を事前に考えて、配信内容や企画を決めていきましょう。

 

たとえば、「主婦おすすめ時短料理企画」などは、ご自身にしかできない配信です。

 

自分だからこそできる企画をひとつ見つけるだけで、他のライバーと差をつけることができますよ!

 

まとめ

今回は、17ライブで配信を始めようかと考えている主婦の方に向けて、「ライバー」について詳しく紹介しました。

 

・主婦ライバーは需要があるので自信を持って配信する

・自分にしかできない企画や配信内容を行う

・扶養内や確定申告必須の収入を覚えておく

 

記事のなかで特に覚えておいてほしいのは、この3つのポイントです。

 

ライバー活動は新しく出会う仲間との交流も魅力的です。

視野を広げたいと考えている方は、ぜひこの機会にライバーをはじめてみてください。

 

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