メディアやCMでよく見かける17ライブをご存知ですか?記事を読んでいる方のなかには「17ライブのことが気になるけど、ライブ配信ってどうやって楽しむの?」そんな疑問を感じている方もいるでしょう。
調べてみると、17ライブにはいろんな機能があって「使い方が分からない」と挫折してしまう人が多いようです。
そんな方に向けて、この記事では17ライブを楽しむ基本機能である。
・Poke(ポーク)
・いいね
・エール
の使い方について徹底解説していきます。
この記事を読めば3つの機能の使い方をサクッとマスターできるはず!
今日から配信を楽しむお役に立てれば幸いです。
17ライブの配信を楽しむ3つの基本機能
17ライブの配信をリスナーとして楽しみたいのであれば、まずは3つの基本機能を使いこなせるようになりましょう!
視聴初日からでも気軽に実践でき、ライバーさんからリアクションを返してもらえることもあるはず!
「ライブ配信を見るのは楽しいかも」と思えるキッカケになるかもしれませんね。
Poke(ポーク)とは
ライバーにとっての「Poke」
配信に来てくれたリスナーさんに「挨拶をする」といった意味で、ライバーから送れるリアクションが「Poke」です。
Pokeには「小突く」といった意味があり、配信枠に来てくれたリスナーさんに「いらっしゃい」と個別で伝えられるひとつのコミュニケーション機能です。
リスナーとのコミュニケーションが収入に直結するライバーにとって、Pokeはライバーから気軽に送れる挨拶ともいえるはず。
積極的に送ることで、フォローを返してもらえたり、時には有料のPokeを返してもらえることもあります。
リスナーにとっての「Poke」
リスナーにとって「Poke」はライバーから送られてこない限り、自分から送り返すことはできません。
Pokeはあくまでもライバー発信のリアクション機能です。しかし、送られてきたリスナーは「Pokeを返すこと」ができます!
Pokeをされると画面に「ライバーがあなたにPokeしました」と表示されます。
その中に5つのPokeを返す選択肢があるので、まずは気軽に「無料」と書かれたPoke返しをしてみましょう。
ライバーにとっての「いいね」
リスナーから「いいね」をされたライバーは、自分の配信に興味を持ってくれているリスナーを特定することができます。
ライバーからのコミュニケーションとして推奨されている「Poke」は「いいね」をくれたリスナーに送りやすいですし、返してもらえる確率が高いといえますよね!
リスナーにとっての「いいね」
各SNSなどで「いいね」という言葉はよく聞くはずです。
17ライブのいいねには「ハートマーク」を押すなどのボタンは用意されいません。
配信画面をダブルタップするだけで、ライバーにいいねを送ることができます。
「いいね」はリスナーから手軽に送れるリアクションのひとつです。
無料でできるので、配信枠に入ったら、まずは気軽に「いいね」してみてください!
※「いいね」は1配信1回しか送れないので注意しましょう
ライバーにとっての「エール」
リスナーからもらったエールが集まると「配信スコア」が上がる仕組みになっています。
アプリのトップページや、注目されやすい上部に表示されやすくなるんです。
これはライバーにとってかなりのメリットですよね…!
17ライブは国内最大手ともいえる配信サービスで、ライバー数もかなり多いです。
ライバルが多く埋もれやすいところが特徴でもあります。
そんな配信サービスでトップページ上部に表示されることは、視聴数が自然と増えるキッカケになるともいえるでしょう。
リスナーにとっての「エール」
リスナーから送るエールは、ライバーを応援することに直結します。
集まったエールの数が多いライバーは、17ライブのトップページに表示されやすくなるため、注目度が上がるでしょう。
「このライバーを応援したい」と思う人がいるのであれば、エールはぜひ送るようにしてください!
また、ライバーにエールを送ると、リスナーの経験値も上がります。
エールを送った数だけ経験値が上がる仕組みになっているので、1日7回のエールは贈るようにしましょう!
ライバーとリスナーのPokeの使い方と注意点を分かりやすく解説!
Pokeはライバーからリスナーに送れるコミュニケーション機能のひとつです。
ここからは、そんなPokeの使い方を詳しく解説します。
ぜひここでPokeの使い方をマスターしておきましょう!
ライバーがPokeを使うタイミングと注意点
Pokeはライバーにとって、リスナーさんに「フォローしてもらうキッカケ」になる大切なコミュニケーション機能です。
「ぜひ使うべき」と言えるのですが、使うタイミングには注意が必要です。
一番ベストなタイミングは「入室時」などの気軽な挨拶をしたいとき!
「来てくれてありがとう」の意味を込めてPokeを送ることがおすすめです。
また、長時間配信を見てくれているけど、コメントなどのリアクションがないリスナーさんとコミュニケーションを取るためにPokeを送るのもいいかもしれませんね!
Pokeはコミュニケーションの「キッカケ」になる機能だと覚えておきましょう。
【Pokeの送り方】
1.Pokeを送りたいリスナーの名前をタップする
2.当該リスナーのプロフィールを開く
3.[Poke]をタップする
※実はPokeは一括で送ることができるんです!
1.画面左上にある人型アイコンをタップする
2.視聴者リストを開く
3.「一括でPokeする」をタップ
配信を始めたタイミングで複数名のリスナーさんが来た時などは一括機能を使って一気に送るといいかもしれませんね。
リスナーがPoke返しとフォローすると盛り上がる!
ライバーからPokeが送られてきたら「無料」でできるPoke返しを行いましょう。
Poke返しと一緒にライバーアカウントのフォローも一緒にできるのが魅力的。
フォローすると、コメント欄に「〇〇がフォローしました」とコメントが流れるので、
ライバーに「ありがとう」と言ってもらえる可能性が高いです。
Poke返しはライバーの喜んだ表情が見れ、コミュニケーションを取りやすくなるので、まずは無料Pokeから返すようにしましょう。
有料Pokeと無料Pokeの違いは?
17ライブの基本機能である「Poke」はライバーからリスナーに送れる挨拶の一種。
送られたリスナーは「Poke返し」ができるのですが、返せるPokeは有料と無料に分かれています。
有料Poke | ・フレンドリーにPoke(2,999pt)・優しくPoke(999pt)・Pokeを返す(499pt) |
無料Poke | ・ |
有料で送ったPokeは「ギフト」と呼ばれる一種で、ライバーに収入として還元されます!
つまり、応援したいライバーに有料のPokeを送ることで「あなたのことを応援しています」という想いを伝えることができるんです。
ライバーとリスナーのエールの送り方と注意点
「エール」はライバーとリスナーどちらにとっても「メリット」があるので、配信枠に行った際はぜひ送るようにしてほしい機能の一つです。
ここではエールの送り方と注意点について紹介します!
3-1 ライバーにエールを送る方法
ライバーにエールを送りたいのであれば、視聴画面右下にある「クマのマーク」をタップしましょう。
するとこのような画面が出現するので、視聴時間が5分を超えていると、送れるようになります!
リスナーが1日に送れるエールに上限があるので注意
エールを送れる数には上限があり、1日で最大7回まで送ることができます。
7回目のエールは「10エール」として換算されるため、ライバーに喜ばれるでしょう。
ちなみに10エールは「フルエール」と呼ばれ、達成するとライバーが「フルエールありがとう」「おめでとう」と言ってくれる可能性が高いです!
エールは入室後すぐに1回送れますが、その後は5分視聴ごとに送れる仕組みになっています。
つまり、10エールを送ろうと思うと、最小でも30分配信を見続ける必要があるんです。
推しライバーの配信であれば、あっという間かもしれませんね…!
※1度でも退出してしまうと、視聴時間はリセットされるのでご注意を!
「継続して30分見ること」が10エールを集める鉄則です。
ライバーはエールを集めてランクを上げよう!
エールを集めることで、トップページの上部に表示されやすくなるメリットがあるのが、エールを集める最大の魅力ともいえるでしょう。
また、エールを集めると「ランク」が上昇します。
17ライブでは、このランクが高いほどライバーにとってメリットが増えます。
ランク | エール数 | 配信スコア |
0 | 0-999 | 0 |
1 | 100-2,999 | 4,000 |
2 | 3,000-9,999 | 12,000 |
3 | 10,000-199,999 | 40,000 |
4 | 200,000以上 | 70,000 |
ランクはそう簡単に上がるものではありません。
だからこそ、ランクが高いライバーは「応援したいと思ってもらえる配信ができている」と認識されることもあるんです!
ライバーが集めたエールは毎月リセットされる
ライバーが集めたエールは「毎月リセット」されます。
つまり、ランク4になるには、1ヶ月で20万以上のエールを獲得しなければいけません。
この数を「累計数」だと思っている人は多いので、リセットされることを改めて覚えておきましょう。
「いいね」を送ると配信が楽しくなる!
配信で「いいね」を押すことで、ライバーに「面白い」「楽しい」といった気持ちを伝えられます!
いいねはとても気軽に送れるので、自分の気持ちを伝えるために配信中にぜひ送ってみてください!
「いいね」を送るタイミング
いいねを送るタイミングに決まりはありません。
配信に入って、ライバーに「〇〇さんいらっしゃい」などとコメントをもらったときに送るのもいいでしょう。
また、配信中に「これはおもしろい!」と思ったタイミングで「いいね」を押すのもいいかもしれませんね!
17ライブの「いいね」は配信画面をダブルタップすると送れるので、ぜひ実践してみてください。
【ギフトアイコンダブルタップでいいねができるって本当?】
配信画面の右下にある「ギフトアイコン」をダブルタップすると「いいね」が送れるとの噂もありますが、実際のところ、送ることはできません!
ギフトアイコンをタップしてもギフト画面が表示されるだけです。
ライバーにいいねをしたいときは「配信画面をダブルタップ」するようにしましょう。
「いいね」が送れないときの原因と対処方法
配信画面をダブルタップすると、コメント欄に「〇〇がいいねしました」といったコメントが流れます。
しかし、いくらダブルタップをしても送れない時があるようです…。
考えられる理由として以下の2つを紹介します。
ライバーとリスナー間にタイムラグが起きている
ライバーとリスナーの配信間にタイムラグが生じることはよくある話です。
あなたがダブルタップをして「いいね」を送っているのにコメント反映がされていない。
ですが、ライバーからは「〇〇さんいいねありがとうございます」と言われた…。
というケースが起こることもあります。
この場合は、タイムラグなどでライバーには反映されているけど、リスナーには反映されていないといった状態になってしまうようです。
そこまで気にする必要はありませんが、続くようであれば、一度Wifiなどのネット環境を見直してみましょう!
複数回「いいね」をすることはできない
同じ配信枠で複数回「いいね」をすることはできません。
基本的に1アクセスで1いいねがルール となっています。
推しライバーには「いいね」の気持ちを何度も届けたい気持ちは分かりますが、
いいねは同配信枠で1回しか押せないことを覚えておきましょう!
まとめ
この記事では、リスナーとして17ライブをもっと楽しむために知っておいてほしい
・Poke(ポーク)
・いいね
・エール
について、使い方や注意点を解説しました!
この3つの機能は、無料で気軽にできる「コミュニケーション機能」です。
ライブ配信を楽しむためには、ライバーとのコミュニケーションが取れたほうがより楽しくなるはず。
そのキッカケになるような機能なので、ぜひ気軽に実践してみてください。
きっと気になるライバーから声をかけてもらえるはずです!