17LIVE(イチナナ)で好きなライバーの配信を見ていると「配信を録画したい」と思った経験はありませんか?
面白い企画をしていたり、コメントを読んでもらえたりすると、「残しておきたい」と思いますよね。
この記事では、17LIVE(イチナナ)の配信を録画する方法や、録画がライバーにバレてしまわないかどうかについて徹底解説していきます。
記事を読めば17LIVE(イチナナ)で配信を録画する方法はもちろんのこと、そのメリットについても理解できるようになるはず。
今回の記事を読んだことが、今後のリス活のお役に立てると幸いです。
17ライブには録画機能がある?
そもそも17LIVE(イチナナ)には「録画機能」があるかが気になりますよね。結論から伝えると、17LIVE(イチナナ)自体には「録画機能」が備わっていません。
ただし、ライバーが自分の配信を録画する機能はあるので、見ている配信枠によっては「見逃し配信」のように後から見れることもあるでしょう。
17ライブの録画機能の利用方法
17ライブで推しライバーの配信を見ていると「今日の配信は録画しておきたい」と思うこともあるはずです。そんなときは、ご自身のスマホから17ライブを録画しましょう!
ここからは「iPhone」と「Android」に分けて17ライブの動画を録画する方法を紹介します!
iPhoneから17ライブを録画する場合
iPhoneから17ライブを録画する場合はとても簡単です。iPhoneには元々画面録画機能が備わっているので、そちらを利用しましょう。
一度コントロールセンターを画面下部からスワイプしてください。そのなかに画面録画の「⦿」のマークが既にある方は、そこを押せばいつでも録画開始できます。
もし、表示されない場合は設定からはじめましょう。
①設定からコントロールセンターを開く
②次に、コントロールをカスタマイズをタップ
③コントロールを追加の項目の中から「画面収録」の左側にある+をタップ
④録画したい配信ルームに入り、画面下部からスワイプしてコントロールセンターを出す
⑤画面収録のマーク(⦿)をタップし録画開始
Androidから17ライブを録画する場合
Androidから17ライブを録画する場合は「録画アプリ」をダウンロードする必要があります。機種によっては、録画機能が備わっているAndroidスマホもあるので、自分の機種をたしかめてみてください!
アプリをダウンロードする場合は「AZ Screen Recorder」がおすすめです。
①AZ Screen Recorderをインストールする
②AZ Screen Recorderを起動し、メニューが画面上にオーバーレイ表示されるのを確認
③上から3つめの赤い録画ボタンをタップする
④「AZ Screen Recorderで、画面に表示されているコンテンツのキャプチャを開始します。」の表示を確認
⑤「今すぐ開始」を選択
パソコンから録画はできる?
17LIVE(イチナナ)はパソコンから視聴できるのをご存知ですか?
大画面で推しライバーの配信が見れるのと、パソコンだと操作が楽という意見もあり、利用者は意外と多いんです!
じつはパソコンからでも17LIVE(イチナナ)は録画できます!
Macから17ライブを録画する場合
①「command + shift + 5」を同時に押す
②左下に出てくる「収録」ボタンをクリックすると録画が開始
※Macの録画は画面が明るい範囲だけが録画されます。スクロールで調節しましょう!
Windowsから17ライブを録画する場合
①「Windows」+「G」を同時に押して操作画面に切り替え
②⦿のマークをクリックすると録画が開始
ショートカットキーを押すと簡単に録画開始できます。
録画ソフトを利用する場合
録画ソフトを利用したい場合は「ApowerREC」がおすすめです!
こちらは無料で画面録画が気軽にできるソフトになっています。
①ApowerRECをインストール
②17live(ワンセブンライブ/イチナナ)PCブラウザ版を起動する
③ApowerRECを起動させる
④録画したい画面を赤枠で指定し「REC」ボタンをクリック
知っておきたいミラーリング機能とは
「ミラーリング機能」をご存知ですか?こちらは「スマホの画面をテレビ画面などに表示する機能のこと」です。
たとえば、17LIVE(イチナナ)アプリで見ている配信をパソコン画面にミラーリングさせ、そちらを録画することもできます。
iPhoneでミラーリング機能を使う場合
iPhoneでミラーリング機能を使う場合、まずはソフトをダウンロードするところからはじめましょう。「ApowerMirror」のソフトは初心者の方でも使いやすいと有名です。
①まずはパソコンで「ApowerMirror」をインストロール
②iPhoneのコントロールセンターから「画面ミラーリング」をタップ
③PCにiPhoneの画面が表示されるのを確認する
④iPhoneから17live(イチナナ)アプリを開く
⑤録画したい配信枠に入り、パソコンでの録画を開始
※ただし無料で録画できるのは3分まで。長時間録画したい方は、有料版も視野にいれましょう。
17ライブの配信は録画予約ができる?
17LIVE(イチナナ)にハマると「推しライバーの配信は見逃したくない」と思うこともあるはずです。そうなると「17ライブを録画予約しておきたい」と思うこともあるでしょう。
17ライブの録画予約は配信の録画予約ができるアプリをパソコンにインストールしてください。おすすめは「AnyMP4 スクリーンレコーダー」です。
①「AnyMP4 スクリーンレコーダー」をインストロールする
②インストロールしたアプリを起動する
③17Live録画の下部にある「タスクスケジュール」をクリック
④タスクスケジュールを設定する
⑤開始と停止時間を設定する
こちらの方法を行えば、17LIVE(イチナナ)配信の録画予約ができますよ。
ライバーの配信を録画したらバレるって本当?
17ライブを見ていて「おもしろいから録画したい」と思っても、ライバーに録画したことがバレないか心配になることもありますよね。
そもそも録画は「17ライブ的にはOKなの?違法なの?」と気になる方もいるはずです。
ここでは、17ライブの録画事情について詳しく紹介します。
そもそも17ライブの録画はOK?違法?
結論から伝えると、17ライブを画面録画すること自体は「違法」ではありません。
ただし、その先の行動によっては違法となってしまう可能性があるので、取り扱いには注意が必要です。
また、配信をしているライバーが直々に「録画しないで」と言っている場合や、17内でのコミュニティ規約に書かれている場合は、規約違反となります。
17ライブの録画はバレない
17ライブで録画をしても、バレる可能性は低いのでご安心ください。
たとえ、画面録画をしながら配信を見たとしても、その行為が通知で飛ぶこともなければ、コメントに表示されることもありません。
高額ギフトを投げようと思っているときなどは、そのリアクションを録画して保存しておきたいものですよね。
【注意】無断転載は違法になる
17ライブで推しライバーの配信や、有名芸能人の配信を画面録画することもあるでしょう。
自分だけで見返すように録画するのであればOKですが、Youtubeなどに無断転載することは違法とされています。
とくに17ライブは芸能人の参加率も多く、オフな姿を見られることから、配信を画面録画する人は多いです。
ゲリラライブなども多いため、こういった配信を勝手にYoutubeなどに勝手に無断転載する人がいますが、違法行為なので注意しましょう。
芸能人の方の配信となると「権利関係」の問題なども出てくるので、罰則が厳しくなる可能性もあります。
また、17ライバーのなかには、事務所に所属している人も多く、「素人だから大丈夫」と思い込むのもNGです。
【リスナー編】17ライブを録画するメリットとは
リスナーさんにとって17LIVE(イチナナ)を録画するメリットにはどんなものがあるのでしょうか?
ここからは、17LIVE(イチナナ)を録画するメリットについて解説します。
好きなライバーの配信を見返すことができる
17ライブの配信を録画しておくことで、好きなライバーの配信を見返すことができます。
リスナーさんにとってはこれが最大のメリットですよね。
たとえば、「今日は高額ギフトを投げよう」とか「目立つ弾幕を送る」など。事前に決めてから配信を視聴することも多いはずです。
そんなときに録画をしておくことで、好きなライバーの喜ぶ姿やリアクションを収めることができますよね。
自分だけに向けてお礼を言ったり、喜ぶ姿は、ファンとしては何度も見返したくなるものになるはずです。
ライバーさんのなかには「ギフトのキャプチャ動画を送ってほしい」とお願いする人もいるので、ライバーさんのタイムラインに載せてもらえる可能性もあります。
迷惑行為を行うリスナーやライバーを運営に報告できる
好きなライバーの配信を見ていると、下ネタなどの迷惑行為を行うリスナーの姿を見かけることがあるかもしれません。
このときに画面キャプチャをしておくことで、運営にその時の様子を報告できます。
また、ライバーが違反行為をしているときも同じように運営に報告できます。
画面キャプチャは「証拠」となるので、「これってどうなんだろう?」と思うことがあれば、録画して運営に相談してみるのもいいかもしれませんね。
無断転載には気を付けて17ライブの配信を楽しもう!
この記事では、17ライブの録画事情について詳しく解説しました。
17ライブの規則として「画面録画自体」は違法行為ではありません。
ただし、無断転載などの行為はれっきとした違法行為になってしまいます。
基本的には「自分だけで楽しむ」という認識を持っておくと、安全に録画を楽しむことができるでしょう。