ライブ配信をするならレンタルスペースがおすすめ!探し方やメリットを紹介

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ライブ配信を始めると、「自宅以外で配信したい」と思うことはありませんか?

部屋からの配信はどうしても「生活感」が出てしまいますよね…。

 

そんな方におすすめなのが、話題の「レンタルスペース」を利用して配信することです。

 

コロナ禍で周囲の人との接触をさけるようになった今、少人数や個人で貸し切ることができるレンタルスペースが話題になっています。

 

最近はこのレンタルスペースを使いライブ配信をしている人も多いようです。

 

今回はライブ配信をレンタルスペースで行うメリットや注意点について詳しく解説します。

 

ぜひ参考にしてください!

 

目次

レンタルスペースとは

「そもそもレンタルスペースとは何?」と気になっている方もいるのではないでしょうか?

レンタルスペースはさまざまな利用用途で使えるスペースです。

 

・撮影

・ジム

・会議やセミナー

・面接

 

など。さまざまな利用用途ができ、最近ではおしゃれなレンタルスペースも増えていて、女子会などでも利用されています。

 

マンションの1室を貸しているところも多く、「友達と会いたいけど多くの人との接触は避けたい」という方に選ばれているようです。

 

どんな配信がレンタルスペース配信に向いてる?

ここからは、レンタルスペースで配信するならどんな配信がおすすめかを紹介します。

 

通常の雑談配信などであれば自宅でも問題ありませんが、内容によっては「レンタルスペースでの配信がおすすめ」というものもあるんです。

オンラインライブ

歌や楽器などを利用した音楽配信をしているライバーさんもいるでしょう。

そんな方が、オンラインライブを配信したい場合は、レンタルスペースの利用がおすすめです。

 

楽器が自由に利用できるレンタルスペースを選べば、騒音を気にすることなく配信ができるはず。

自宅だとどうしても音の問題が気になってしまうこともありますよね。

 

また、レンタルスペースだと機材が揃っていることも多いので、良い音でリスナーさんのもとにライブをお届けができるはずですよ。

 

ダンスなど動きを見せる配信

ダンスなど動きを魅せる配信をする場合は、広いスペースを確保しておく必要があります。

そんなときはレンタルスペースの利用がおすすめです。

 

また、ダンスができるレンタルスペースには全身鏡が設置されていることも多く、自身の動きを確認しながら撮影もできるはず。

音響設備も整っていることが多いので、臨場感も伝えられます。

 

大人数でのコラボ配信

事務所ライバー

 

通常のコラボ配信であれば、オンラインでコラボして画面分割などで届けることもできますが、同じ部屋に集まって座談会のような形をとるのもコラボ配信の楽しみ方です。

 

また、コラボのゲーム配信をするときもレンタルスペースの利用がおすすめ。

最近はゲーム機が置かれているレンタルスペースも増えているようで、コラボ配信を思いっ切り楽しむことができるはず。

 

「自宅に他のライバーを招くのはちょっと…でも集まって配信したい」というときは、レンタルスペースを利用しましょう!

 

ライブ配信をレンタルスペースで行うメリット

レンタルスペースでライブ配信を行うことにはどんなメリットがあるのでしょうか?

ここではそんなメリットについて紹介します。

 

自宅バレの必要がない

レンタルスペースからライブ配信をする最大のメリットや「自宅バレ」などの「身バレ」の心配がないことです。

 

過去には熱狂的なリスナーさんが自宅からの配信で映った窓ガラスや、外の風景を検索して、自宅や最寄り駅がバレて待ち伏せされてしまった…なんてケースもあります。

 

ライバーとリスナーさんとの関係はどうしても距離が近くなりやすいので、熱狂的なリスナーさんが押しかけてくる可能性を考えると、自宅以外の場所から配信を届けることは大事なことです。

高クオリティな配信が届けられる

音楽やダンスなどの配信を行うライバーにとって「クオリティ面」はとても大事ですよね。

自宅からの配信だと、どうしても画角的に上手く伝わらない部分があったり、音質に問題が出たりしがちに…。

 

そんなときにレンタルスペースを利用すれば、自分が届けたい音や、見え方のままリスナーさんにライブ配信を届けることができますよね。

 

毎回レンタルスペースを利用する必要はありませんが、ライブなど特別な機会を届けたい場合はいつもと違う場所から届けるのも新鮮に見えるはずです。

 

レンタルスペースから配信する注意点

レンタルスペースから配信を行う際はどんなところに注意すればいいのでしょうか?

ここでは注意点を共有します。

スペースの規約は必ず守ること

レンタルスペースには「利用規約」が必ずあります。

場所によってはライブ配信を禁止していたり歌や楽器の配信を禁止していたりすることもあるんです。

 

全てのレンタルスペースでライブ配信ができるわけではありません。

とくに「音楽」や「ダンス」などの配信をする場合は利用規約を必ず読んでから配信を行うようにしましょう。

 

レンタルスペースには監視カメラが設置されていることが多く、最悪の場合は罰金を課される可能性もあるので注意が必要です。

 

場所バレには注意すること

レンタルスペースを利用した経験がある方なら想像できるかもしれませんが、レンタルスペースの壁には、Wifi情報やレンタルスペースの情報など。さまざまな張り紙が貼られていることが多いです。

 

配信をする前は映り方を確認すると思いますが、万一そういった紙が見えてしまっていると、現在どこにいるかの場所バレにつながる可能性もありますよね。

 

ライブ配信は長時間行われる方も多いので、待ち伏せなどをされる可能性も考えられます。自分の身を守るためにも、個人情報やスペース場所の映りこみには注意しましょう。

 

ライブ配信に適したレンタルスペースの探し方

ライブ配信をレンタルスペースで行う場合、まずはスペースを探すことから始めますよね。

基本的にレンタルスペースは個室なので、ライブ配信には向いています。

だからこそ「探すポイント」が難しくなるんですよね。

 

ここでは、ライブ配信に適したレンタルスペースの探し方を紹介します!

 

自分のしたい配信に合うスペースを探す

レンタルスペースを探すときは、まず自分のしたいライブ配信がそこでできそうかを調べましょう。

 

たとえば、楽器を使った配信がしたいのに、ただの家のようなレンタルスペースを探しても、近隣住民の方へ迷惑をかけてしまう可能性があります。

 

自分がしたい配信ができそうな場所を探すことは最優先事項です。

機材の充実度をチェック

レンタルスペースと一言でいっても、借りられるものはさまざまです。

ただ部屋だけを貸して他の設備が有料なところもあれば、自撮りライトやゲーム機などが置かれていて、自由に利用できるスペースもあります。

 

もちろん、値段には違いがありますが、特別な配信であれば「機材の充実度」をチェックして、よりライブ配信に適したレンタルスペースの利用がおすすめです。

周辺環境をチェック

ライブ配信でレンタルスペースを利用するときは、周辺環境をチェックしましょう!

 

意外と多いのがビルの1室など、周りの音がかなり聞こえてくる場所です。

 

車道側の部屋で車が走る音や工事の音が丸聞こえ…なんてこともよくある話みたい。

 

可能であれば事前に短い時間だけ借りてみて、音の聞こえ方や配信画面の見え方などをチェックする日があってもいいかもしれませんね。

 

レンタルスペースを探すなら!おすすめのサイト

ここからはおすすめのレンタルスペースを探せるサイトを紹介します!

instabase

https://www.instabase.jp/

 

18,000以上のレンタルスペースが掲載されているインスタベースは、さまざまなカテゴリのレンタルスペースを検索できます。

 

会場タイプから、自分のしたいライブ配信に適したスペースを絞りこむことも簡単です。

撮影スタジオや音楽スタジオが充実しているので、ぜひ参考にしてください。

 

SpaceMarket

スペースマーケットはビジネスに特化した「ワークスペース」から、女子会や撮影で利用できるおしゃれなレンタルスペースまで、幅広いスペースを取り扱うサイトです。

 

おしゃれなスペースが多く、配信映えできるスペースと出会えること間違いナシ!

コラボ撮影などの利用にもおすすめです。

 

詳しくはコチラ

 

生活感のない「部屋配信」のコツ

ライブ配信を行うにあたり、レンタルスペースでの撮影は高クオリティな配信を届けられることもあり、コラボ配信や、お祝い配信など。

 

特別な時にはおすすめです。

 

ただ、費用がかかることを考えると毎回は利用できないはず…。

そこでここからは生活感のない配信部屋を作るコツを紹介します!

 

壁紙にこだわること

ライブ配信のスペースがおしゃれに見えるかどうかは「壁紙」にかかっていると言っても過言ではありません。自分の周辺が汚いとどうしても生活感を漂わせることになります。

 

なるべくスペースは綺麗に保ち、壁紙はおしゃれなものにこだわりましょう。

 

最近では貼ってはがせるタイプの壁紙が100円ショップでも販売されており、手軽に購入もできるはず。

 

画角にはなるべく自分メインで映ること

ライブ配信画面は基本「縦画面」なので、画角にこだわることで周囲の背景が気にならないように撮ることもできます。

 

たとえば、高い位置にスマホをセットして、見下ろすようにとれば、全体よりは自分の顔を中心に映るようにもできるはず。

 

生活感を感じさせたくないのであれば、白背景の前に椅子を置き、画角を調整しながら自分が画面のメインに映るように撮影してみましょう!

 

まとめ

この記事では、ライブ配信のレンタルスペースについて詳しく紹介しました。

 

コロナ禍で利用できるレンタルスペースの数はかなり増えています。

 

最近は、ライブ配信に特化したスペースもできているようなので、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか?

 

・レンタルスペースは自分の配信に適した場所を選ぶ

・自宅配信をする場合は生活感を減らすこと

・画角にこだわることで生活感は減る

 

今回お伝えしたかったポイントはこの3つです。

レンタルスペースの利用も良いですが、自宅配信のクオリティを上げるべく、まずは部屋の掃除や壁紙の変更などを考えてみてください!

 

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