【ライバー必見】Twitterでリスナーを集める方法・やり方を解説

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ライブ配信アプリでライバーとして活動しているけど、なかなか視聴者の数が増えず困っている人もいるかもしれません。

ネットで集客の方法を調べてみると、さまざまな方法があるのですが、そのなかでも比較的利用しやすいのが「Twitterでの集客」です。

ライバーさんにとってTwitterでリスナーさんを集めることには、たくさんのメリットがあります。

この記事では、リスナーを集めるのにTwitterがおすすめな理由を紹介するので、ぜひチェックしてください!

目次

リスナーを集めたいならTwitterがおすすめ!

リスナーを集めたいのであれば、Twitterを利用することがおすすめです。

ここからはその理由を詳しく解説していくので、どうしてTwitterが集客に繋がるのかを知っておきましょう。

若い世代が多い

性別・年齢別SNS利用率
出典:【2021年2月更新!】データからみるTwitterユーザー実態まとめ

Twitterの利用層には10代~20代の若い世代が多いです。

ライブ配信を見ているリスナー層にも近いですし、30~40代の利用者も他のSNSより多いです。

Twitterを利用することで、同年代のユーザーや、ライブ配信ユーザーと出会えることができるはず!

集客をしたのであれば、まずはライブ配信アプリを利用している年齢層が多いSNSで告知などをしていくことが大事になります。

リツイートで投稿が広がる

Twitterの魅力は、自身の告知投稿などをTwitterのユーザーにリツイートしてもらえることです。

リツイートされると、相手のタイムラインにあなたの投稿が広がるので、多くの人の目にふれるでしょう。

その告知ツイートを偶然見たTwitterユーザーが、あなたのライブ配信に興味を持ち、配信を訪れてくれるかもしれません。

他のSNSに比べると、Twitterは投稿の拡散が手軽にできるので、多くの人に告知投稿を見てほしいと思っている人にとっては、ピッタリです。

ユーザーとコミュニケーションが取りやすい

ユーザーとコミュニケーションが取りやすい

Twitterで集客を行う魅力は、ユーザーと手軽にコメントのやりとりで、コミュニケーションが取れることです。

・リプライでコミュニケーションを取れる

・フォローしてくれたユーザーに自分のライブ配信をアピールできる


など、コミュニケーションを取ることで集客することができます。

また、公開アカウントであれば、そのコミュニケーションも誰かの目に止まる可能性もあり、「このライバーさん面白そうだから、今度配信を見てみようかな」と思ってもらえるかもしれません。

気軽にユーザーとコミュニケーションが取れ、仲良くなることで、配信を見に来てくれる可能性は高いといえるでしょう。

Twitterからリスナーを増やすコツ

Twitterを利用すれば簡単に集客に繋がるわけではありません。

ここからは、Twitterからリスナーを増やすコツを紹介するので、ぜひ、この後取り組んでみてください。

まずはプロフィールを工夫する

まずはプロフィールの工夫から始めましょう。

 

プロフィールは自分の魅力を言語化できる特別なページなので、必要な情報を余すことなく伝えることが大事です。

・名前に肩書を入れる(例)「○○@OLライバー」「○○@漫画大好きライバー」など

・ライバー実績

・配信内容

・配信時間

などはマストで入れるようにしてください。

プロフィール例「猫好きライバーあみぽん」

また、URLの欄に「ライバーページのURLリンク」も載せることができるため、あなたのプロフィールや投稿が気になったユーザーが、クリックで配信ページに飛べるようにしておきましょう!

 

自己紹介文の内容

自己紹介文の内容で、フォロワーの数は変わると言われています!

まず、大事なのが「冒頭の一言」でしょう。

ここで自分が何をしている人なのかを明確にしましょう!

また、長々と文章を書くよりは、短い言葉を区切りながら、必要な言葉を選んでいくことが大事です。

たとえば

「開始1ヶ月でイベント○位獲得ライバー/○○配信アプリ所属

 【配信枠】20:30-21:30/昼間はOL夜は自宅でライバー」

など、ライバーとして活動していることをしっかり伝えましょう!

・配信内容

・特技・趣味


といった、自分の配信を見に来るメリットも掲載するのもおすすめです。

プロフィール画像

ライバー プロフィール

プロフィール画像は、興味を持ってもらうための入口ともいえるので、こだわったものを選びましょう。

おすすめは、パッと見たときに「きっとこういう人なんだろうな」と想像できるような写真を選ぶことです。

例:音楽配信をしているライバーさん

ギターを演奏していたり、歌っているところの写真を選ぶなど、自分を印象つけるようにしてください。

また、写真をキレイに見せたい方は↓の記事をチェックしてみてください。

【盛れる!】かわいい人気ライバーになれる撮影方法・コツをご紹介

 

いいね!やリツイートをもらえる投稿をする

いいね!やリツイートをもらえる投稿をする

いいね!やリツイートをもらえる投稿を心がけることは「拡散」に繋がりやすいです。

Twitterのユーザーは共感や面白さを感じる投稿に、いいね!やリツイートをする傾向があります。

・ライブ配信中の面白い出来事

・仕事の悩みなどユーザーが共感できること

などが、おすすめです。

いいね!やリツイートされる投稿を目指しましょう。

ハッシュタグを活用

ハッシュタグを活用

ハッシュタグは、投稿を見られる割合が約2倍になると言われているので、必ず活用するようにしましょう!

ツイートするとき「#」のあとに、好きなワードを入れると、勝手に拡散されます。

ライブ配信をやっている方なら

・#ライバー

・#生配信

は必須のハッシュタグですよ!


自分が所属している配信アプリの名前をハッシュタグにすることも大事です。

・特技

・好きなもの

・○○な人と繋がりたい

というハッシュタグは、いいね!やリツイートされる可能性が高いので、ぜひ利用するようにしてください。

 

ハッシュタグの注意点

注意しなければいけなのが「#(ハッシュタグ)」のつけかたです。

「#ライバー#生配信」と連続して入力すると、ハッシュタグが反映されないので気を付けてください。

「#ライバー #生配信」と必ず半角スペースを間にいれることをお忘れなく!

集客しやすい投稿日時を考える

集客しやすい投稿日時を考える

ハッシュタグを用いて、共感される投稿を作っても、ユーザーに見てもらえなければ意味がありません。


そこで大事になるのが集客しやすい投稿日時に投稿することです。


たとえば、深夜3時に投稿しても、リアルタイムで投稿をみてもらえる可能性は低く、ツイートが流れてしまいます。

投稿日時を考える場合は、自分の配信をイメージしましょう。

サラリーマンの場合→お昼休みの時間(12時~1時)
など、投稿時間を絞ることを考えましょう。

狙い目の時間について知りたい方は↓の記事をご覧ください。

ライバーにおすすめの配信時間ベスト5!配信時間の注意点・人気になるコツをご紹介

 

なるべく130文字以内に抑える

Twitterは140文字までツイートすることができますが、130文字以内に抑えることで、リツイートやリンククリックされやすくなります!

海外の調査によると、集客率が高くなるんだとか…!

リンククリックされる確率が高くなる「120-130文字」の投稿を心がけるようにしましょう!

返信やいいね・リツイートをする

返信やいいね・リツイートをする

ただ、自分の投稿を行うだけではなく、返信やいいね・リツイートなどをすることも、集客に繋がるでしょう。

・リプライにはこまめに返信

・ハッシュタグ検索で所属アプリに興味がありそうな人の投稿にいいねをする

・同じ配信アプリで配信をするライバーの投稿をリツイートする

など、Twitterの運用は結構地道な作業をコツコツ行うことが大事になります。

毎日コツコツ作業したことは、必ず結果に繋がります!

まずは「いいね」や「リツイート」をして、自分の存在を知ってもらいましょう。

インフルエンサーに絡む

インフルエンサーに絡む

配信アプリのトップライバーや、Twitterで人気のあるインフルエンサーに絡むことは、知名度アップにつながる可能性が高いです。

ライブ配信をしているインフルエンサーに何気なく送ったリプライが、リツイートされることで、あなたのツイートが注目され、フォロワーが増える。

なんてケースもありますよ!

インフルエンサーの影響力は本当に大きく、たった1回のリツイートのおかげで、驚くほどの集客に繋がることもあります。

もちろん、しつこく絡むのではなく、マナーを守ってリプライをしてくださいね。

トレンドを取り入れる

トレンドを取り入れる
出典:「Twitter(ツイッター)」トレンドの見方・検索方法 便利なチェックツールも

Twitterは、常に「トレンドワード」が更新されていて、国内で検索されている人気ニュースを見ることができます!

そこで、投稿内容にも「トレンドワード」を意識してみましょう!

トレンドワードのハッシュタグをつかえば、フォロワー以外の人がツイートを見てくれる可能性が高いです。

あまり政治的な時事ネタはおすすめできませんが、明るい話や、自分の経験談をつぶやけるような投稿には、積極的にのっかっていきましょう!

Twitter運用する際の注意点

Twitter運用する際の注意点

リスナーさんの増やすために、Twitter運用を行うことはとても大切です。

しかし、無料で気軽に使える告知ツールだからこそ、注意をしなくてはならないこともあります。

ここからは、Twitterを運用する際の注意点を紹介するので、必ず覚えておいてください!

炎上に気を付ける

炎上に気を付ける

Twitterあるあるとも言えますが、炎上には気を付けましょう。

何気ない投稿が火だねとなってしまうことはあります。

たとえば、ライブ配信中の出来事を面白おかしく投稿した際に、リスナーさんの特定につながったり、人を傷つけるような投稿になってしまう可能性もあるかもしれません。

個人情報を掲載するのは言語道断でNG行為ですが、差別的な発言も炎上に繋がるので注意をしてください。

投稿する前は必ず「この発言で傷つく人がいないか」を考えてみましょう。

ライバーは人前に出る影響力のある仕事なので、細部までの気遣いができる人ほど、人気ライバーになれるものです。

なるべく1日1回はつぶやくようにする

なるべく1日1回はつぶやくようにする

ツイートをなるべく1日1回はつぶやくようにしましょう。

ライブ配信と同じく、リスナーさんに自分の印象を付けるためには継続が何より大事です。

1日1回~3回の投稿を「ペルソナに合わせた投稿時間」に行うことで、「この人のつぶやきをよく見かけるな」と興味を持ってもらえる可能性は高くなります。

始めたての頃は、ツイートに加えて、いいね!周りをしたり、リプライでコミュニケーションを取るようにしましょう。

宣伝ばかりは注意

Twitterのフォロワーさんは宣伝を見たいと思ってフォローしてくれているわけではありません。

あなたのことを「もっと知りたい」と思い、興味を持ってフォローしてくれているはず。

そんなアカウントが毎日同じ時間に、似たような配信の宣伝投稿ばかりしていては、冷められる可能性も高く、最悪の場合フォローを外されてしまうでしょう。

宣伝は必要なタイミングにだけ行い、基本的には自分のことを知ってもらえるような投稿を心がけてください。

 

まとめ

この記事では、視聴者数を増やすために必要なTwitter運用について紹介をしました。

ライブ配信を行う上で、Twitter運用がいかに大事になるかが分かったはず。

・配信を観てくれる層に合った時間に投稿する

・ハッシュタグをつけてエンゲージメントを上げる

・いいね!やリプライなど積極的に行う

・プロフィールには自分の魅力をたっぷり書く

・炎上発言には気を付ける

とくにこの5つのポイントを意識することは必須です。

Twitterをうまく利用して、たくさんのリスナーさんに配信をみてもらえるようになりましょう!

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