ライブ配信のネタ探しはどうする？配信で使える雑談知識を公開

2021年7月5日2023年1月28日

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「ライブ配信を始めてみようかな」と考えている人は、ここ数年でかなり増えています。

ただ、実際にライブ配信を始めるとなった場合「何すると盛り上がるの？」と悩んでしまう人は多いです。

長い時間配信をすることでネタ切れの心配もあるでしょう。

この記事では、ライブ配信のネタ探しに困っている方に向けて、

・初心者ライバーが話すときの注意点

・ライブ配信のネタの探し方

・おすすめの配信ネタ

などについて詳しく解説をします。

この記事を読めば、初心者ライバーでも話し方のコツや盛り上がる企画、配信ネタについて知ることができるはず！

また、ネタの探し方についても詳しくなれるので、今後ネタ切れに困ることもないでしょう。

ライバー初心者が話すときの注意点

ライバーは、リスナーさんとコミュニケーションをとることが「仕事」です。
配信中は、さまざまな会話をすることになるはず。

ライバーの会話は「楽しければなんでもあり」というわけではありません。

ここで、ライバー初心者がリスナーさんと話すときの注意点を知っておきましょう。

沈黙が流れても焦らない

ライブ配信をしていると、時より「沈黙」が流れてしまうこともあります。

こちらは「配信あるある」といえるほどよくあることで、トップライバーさんにも起こりうることです。

初心者だと沈黙の時間にどうしても焦ってしまうでしょう。

しかし、リスナーさんは意外と沈黙の時間を気にしていないので大丈夫♪

間が気まずい方は、軽く鼻歌を歌ったり、相手からのコメントを待つのが◎

最初はネタよりも反応を大切にする

最初は「何を話すか」「何をするか」よりも、リスナーさんのコメントや投げ銭への「反応」を大切にしてください！

リスナーさんの多くは、自分のコメントや贈ったギフトに喜んでくれるライバーさんの笑顔やリアクションを楽しみにしている傾向があります。
「〇〇さんありがとうございます！嬉しい！」

など、少しオーバー気味に初々しいリアクションを取ってみましょう。

きっと喜んでもらえますよ！

プライベートネタは特定されないように

プライベートネタを話して、個人情報を特定されないように注意しましょう。

少し配信に慣れてくると、自分の話をする機会も増えてくるはず。

・仕事の話

・地元の話

・学校の話

などは、盛り上がるネタでしょう。

しかし、その話から「個人情報」を特定しようとするリスナーさんも、残念ながらいないとは言いきれません。

あなたに好意を持っているリスナーさんが、ストーカー行為に走る可能性もゼロではないでしょう。

ライバー活動を行ううえで、「自分の身は自分で守ること」は何より大切になります。

過激な下ネタはNG

配信内容として、絶対に避けてほしいのが「過激な下ネタ」です。

リスナーさんから下ネタを振られることや、時間帯によっては、下ネタが盛り上がることもあるかもしれません。

しかし、一度下ネタがOKになってしまうと、どんどんエスカレートしてセクハラに繋がる可能性もあるので要注意！

ライブ配信サイトによっては、過激な下ネタを厳しく取り締まっている場所もあります。

詳しくはPocochaルールブックなど、各配信サービスの規約をご確認ください！

【ネタ切れにならない】ライブ配信ネタの探し方

ライブ配信で「配信のネタ探し」はとても大事になります。

面白い企画や、盛り上がる企画には「ネタ」が重要になるでしょう。

ここでは、配信内容のネタ切れにならないために知っておいてほしい「ネタの探し方」を紹介します！

リスナーに質問して、ネタを探る

ライブ配信初心者の方は、リスナーさんの胸を借りるつもりで「質問」してみましょう。
たとえば、リスナーさんが入ってきて挨拶が終わったら、「今日は何をしてたんですか？」など、質問をすることで、ネタが生まれる可能性があります。

リスナーさんが「仕事でした」と答えれば、仕事の話ができるでしょう。

「遊びに行っていた」と答えれば、そこから話を広げることもできるはず。

ネタは「リスナーさんからもらう」ぐらいの気持ちでいましょう♪

SNSなどでニュースやトレンドを探る

SNSやテレビで流れるニュースから「トレンド」を探るのもいいでしょう。

たとえば、Twitterであれば「トレンドワード」が随時更新されているはず。
配信前にトレンドワードをチェックして「〇〇のニュース知ってますか？」と、リスナーさんに質問してみてください。

知っているにしても、知らないにしても、そこから関連の話題を広げることは可能です。

自分の好きなこと、得意なことからネタを探る

初心者ライバーの方にぜひオススメしたいのが、自分の好きなことや、得意なことからネタを探ることです。

・漫画の話

・音楽の話

・部活の話

など、自分の興味のあるカテゴリで話をしてみてください。

やはり自分の得意なジャンルなら、楽しく話せますし、リスナーさんもライバーさんの興味・関心のある話を聞くのが好きな人は多いです♪

趣味や特技の話はしたほうが気に入ってもらえる可能性は高いですよ。

過去の失敗談などからネタを探る

意外と盛り上がるのが「過去の失敗談」です。

・失恋した話

・バイトや仕事先でミスした話

など、失敗談はリスナーさんに笑ってもらえる可能性は高いはず。

もちろん、重たい結末やショックすぎる話をするのは盛り下がるのでNG。
「今となっては笑いごとですが…」と言い切れる失敗談は、リスナーさんに楽しんでもらえるでしょう。

あなたが失敗談を話すことで、リスナーさんからも失敗談が聞ける事もあるでしょう。

お互いの過去の話をして、笑い合えると、自然と仲が深まります！

日常生活、旅行先からネタを探る

旅行先など「いつもと違う場所」で配信をすることは、ネタに繋がるでしょう。

【旅行先の場合】

・お土産の話

・訪れた観光地の話

・美味しかったお店の話

など、さまざまな話ができるはず。

リスナーさんにおすすめ情報を伝えることもできれば、リスナーさんから教えてもらうこともできるでしょう。

【日常生活ネタの場合】

・今日起こった出来事の話

・今日食べたものの話

・買ったものの話

など、意外と話せるネタは多いはず。

また、リスナーさんはライバーの「日常」を知ることが好きな事も多く、一緒にその日の出来事を分かち合える楽しさがあります！

【ライバーが語る！】ライブ配信内容の決め方・NGネタを特集でもっと詳しく、ライブ配信のおすすめネタを紹介しているので、見てみてください

盛り上がる企画(イベント)ネタを探してみる

ライブ配信を行ううえで大切になるのが、リスナーさんと一緒に盛り上がる企画を行うことです。

ここからは、リスナーさんと一緒に盛り上がれる企画やイベントを紹介します！

今日から始められる企画もあるので、ぜひ参考にしてください。

〇〇の投げ銭集めています

「特定の投げ銭を○○個集めたいです！協力してください」といった、特定の投げ銭を募集してみるのもいいでしょう。

もちろん、ただ募集するだけではなく「100個集まればコスプレ配信します」など、いつもと違う配信が見れることを前提にしてみることも大切です。

この企画はリスナーさんの協力が必要不可欠といえるはず。

積極的にコミュニケーションをとって、応援してもらえるライバーを目指しましょう。

大食い・早食いネタ

ライブ配信の「大食い」や「早食い」企画は、とても盛り上がる傾向があります。

とくに大食いは見ているだけで楽しくなる企画なので、ぜひチャレンジしてみてください！

また、時間を決めて大盛を食べる「早食い」なども面白い企画といえるでしょう。

企画としては、作っているところもライブ配信できると、よりコンテンツとしての魅力が高いはず。
ただ食べるだけではなく、作ったり、片づけたり、感想までを1つの配信で見せましょう！

・コラボ配信

所属するライブ配信サービス先に、交流したことのあるライバーさんがいる場合、コラボ配信をしてみてもいいでしょう。

・ゲーム配信

・雑談

・歌配信

など、コラボ配信には、できることがたくさんあるはずです！

ただの雑談でも、一緒に話す相手がいるだけで会話は続きやすく盛り上がるでしょう。

また、コラボライバーさんの配信をいつも見ているリスナーさんが、あなたの配信を見てくれる確率も高くなるはず。
新しいリスナーさんとの出会いは貴重な機会になるので、盛り上がる企画をしましょう。

まとめ

この記事では、初心者ライバーさんが悩んでしまう「配信ネタ」について、探し方や今日から使えるネタを紹介しました。

ライブ配信に悩んだ場合は、以下の3つのポイントを心得ておきましょう。

・沈黙時間に焦らない

・まずはリスナーさんに質問をしてネタを探す

・自分の好きなことや特技は積極的に話す

この3つのポイントを心得ておくだけで、配信は行いやすくなるはずです！

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