「IRIAM(イリアム)って誰でも見られるライブ配信アプリなの?」
「IRIAM(イリアム)を見たいけど、年齢層がどれぐらいなのかが気になる」
IRIAM(イリアム)はバーチャルキャラクターがリアルタイムを行っていることで話題のライブ配信アプリです。
アプリのダウンロードや視聴は無料でできるため、幅広い年齢層が視聴していることが考えられるものの、「実際どれぐらいの年齢層の人が見ているの?」と気になる人もいるでしょう。
なかには「10代でも視聴はできる?」と気になっている人もいるかもしれません。実際のところ、IRIAM(イリアム)には年齢制限があるといわれています。
そこで今回は、IRIAM(イリアム)の年齢層を具体的に解説しながら、どの年齢でも安全にIRIAM(イリアム)を楽しむ方法を紹介するのでぜひ参考にしてください。
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IRIAM(イリアム)ユーザーの年齢層はどれくらい?
ここでは、IRIAM(イリアム)を使っているユーザーの年齢層について具体的に解説します。
紹介した年齢層とマッチしていないから見てはいけないということはありませんが、大体どれくらいの年齢層の人が見ているのかを知ることは、ライブ配信アプリの雰囲気を知る機会になるはずです。
年齢層は20代~40代と幅広いのが特徴的
IRIAM(イリアム)ユーザーの年齢層は20代〜40代と幅広いのが特徴的です。
そもそも、IRIAM(イリアム)はVライバーが配信しているため、ライバーの年齢層が見えないのも特徴の一つといえるでしょう。
そのため、IRIAM(イリアム)ユーザーの年齢層は他の配信アプリと比べても見えにくい傾向があります。
たとえば、顔出しありのライブ配信がメインのアプリだと、ライバーが自分の年齢を言っていれば、近しい年齢層の人が集まったり、コメントで年齢の話しになったりと、比較的年齢層が見えやすいといえるでしょう。
一方でIRIAM(イリアム)はVライバーが配信しているからこそ、実年齢の話は禁句とされるレベルで見かけることはありません。
そのため、「大体20代〜40代ぐらいの人が利用している」と捉えておく程度で、年齢層を気にする必要がないアプリともいえるでしょう。
利用しやすい年齢層は課金ができる年齢から
IRIAM(イリアム)ユーザーの年齢層は20~40代と幅広い特徴があることが分かりました。
基本的に幅広い年齢層のユーザーが利用できるといわれているIRIAM(イリアム)ですが、「IRIAM(イリアム)の視聴を楽しめるのはどの年齢層なの?」と気になる人もいるのではないでしょうか。
IRIAM(イリアム)はアプリのダウンロードや登録、視聴までもが無料で行えるため、基本的にはVライバーに興味があればどの年齢層でも楽しめるといえるものの、やはり課金ができるほうが推しライバーを応援できるといったメリットがあります。
そのため、課金ができる年齢からは、よりIRIAM(イリアム)を楽しめると考えることができるでしょう。
IRIAMの(イリアム)の年齢制限について
IRIAM(イリアム)ユーザーの年齢層が分かったところで、知っておいてほしいのが「IRIAM(イリアム)の年齢制限」についてです。
IRIAM(イリアム)は2018年10月からサービスを開始しており、開始当初は年齢制限を設けていなかったものの、2023年1月24日のアップデートから青少年や未成年の方の保護のために年齢制限が設けられています。
上記は公式サイトに掲載されている年齢制限について分かる表です。ここでは具体的にIRIAM(イリアム)の年齢制限について解説します。
15歳以下の利用ができない
IRIAM(イリアム)では小・中学生(15歳以下)の利用が禁止されています。
・配信
・視聴
どちらも15歳以下は利用できず、16歳になった日から年齢制限が解除されるため、利用が可能です。
IRIAM(イリアム)では2023年から登録時に生年月日の登録を義務付けている一方で、本人確認書類を提出する必要はありません。
しかし、IRIAM(イリアム)の会員規約では、実際とは違う年齢での登録が禁止されているため、15歳以下の方は、16歳を迎えてからユーザー登録を行うようにしてください。
16歳~17歳の場合利用制限がある
IRIAM(イリアム)の年齢制限では15歳以下のユーザーは利用ができず、16歳になってから登録が可能となっています。
・配信
・視聴
・ポイント購入
全て行えるようになる一方で、16歳〜17歳の未成年ユーザーは利用制限が設けられていることを覚えておきましょう。
16-17歳の未成年ユーザー | |
---|---|
配信 | 5:00~22:00まで配信可能 (22:00~5:00の深夜帯は配信不可) |
視聴 | 全時間視聴可能 |
ポイント購入(課金) | 月額上限1万円まで |
IRIAM(イリアム)はイベントが活発なライブ配信アプリなので、締め時間とも呼ばれる日付が変わる瞬間に配信ができないのがデメリットに感じることがあるかもしれません。
18歳以上は全ての機能の利用ができる
IRIAM(イリアム)では、成人済みの18歳以上のユーザーから利用制限が設けられていません。
配信時間の制限も、課金額の限度額もないため、自分の状況に合わせた楽しみ方をしてください。
IRIAM(イリアム)を安全に利用するためのポイント3選
ここまでIRIAM(イリアム)の年齢層や年齢制限について具体的に解説しました。
IRIAM(イリアム)のように青少年や未成年の保護のため、利用制限が設けられているアプリは厳しいようにも思えますが、ユーザーのを守るための制限があるというのは、数多くあるライブ配信アプリのなかでもしっかりとしている点が伺えます。
未成年ユーザーに課金の限度額を設けなかったことで高額課金が発生し、保護者からのクレームなどが入る点を考えると、未成年の利用制限は双方を守るためにある仕組みともいえるはずです。
そんなIRIAM(イリアム)をより安全に利用するにはいくつかのポイントがあります。
ここで具体的に解説するので、これから利用を考えている人はぜひ参考にしてください。
利用して不快に思ったことは運営に報告
IRIAM(イリアム)を利用していると、配信枠で荒らしコメントを送るユーザーや、執拗に嫌がらせをしてくるユーザーに出会ってしまうこともあるかもしれません。
配信をしていても、視聴をしているだけでも、厄介なユーザーに絡まれてしまう可能性はあるため、その場合は我慢せずにすぐ運営に報告しましょう。
・嫌がらせを受けた日時
・荒らしコメント(メッセージ)が確認できる画面のスクショ
・嫌がらせをしてくるユーザーのプロフィールスクショ
この3点があると、運営も確認しやすいため、不快な思いをしたときは、自分も攻撃するのではなく、冷静に対処することが大切です。
個人情報をむやみに公開しない
IRIAM(イリアム)は配信者がバーチャルキャラクターである点が最大のウリであり特徴です。そんな配信では、あまり日常的な話をする機会が、顔出し配信に比べると減るため、個人情報について話すことはないかもしれません。
しかし、普段話すことがないからこそ、無意識のうちに住んでいる場所に近い場所や、職場の情報などをコメントしてしまう人もいるので、個人情報の公開には気を付けましょう。
ライバーに向けて送ったコメントは、枠にいる全てのユーザーが確認できるため、「誰が見ているかが分からない」という意識を持ってコメントを送ることが大切です。
課金は余裕のある範囲で行う
IRIAM(イリアム)を安全に使ううえで大切になるのが、課金は余裕のある範囲で行うことです。これは精神衛生上の安全ともいえるでしょう。
IRIAM(イリアム)のようなライブ配信アプリでは、推しライバーが見つかると、応援のためにギフトを贈ることもあるはずです。IRAIM(イリアム)では数万円するギフトを贈ることができ、イベント期間になると、数多くのギフトが配信中に贈られています。
課金の年齢制限がない成人ユーザーであれば、「贈りたい」と思う金額のギフトを贈ることに何の問題もありませんが、他のリスナーと競うための課金などは、後悔に繋がりやすいため、あくまでも自分が余裕を持って支払える金額で課金をすることが、精神衛生上の安全を保つ秘訣です。
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まとめ
この記事では、イリアムの年齢層について、年齢制限の観点も踏まえたうえで解説しました。
・IRIAM(イリアム)ユーザーの年齢層はどれくらい?
・IRIAMの(イリアム)の年齢制限について
・IRIAM(イリアム)を安全に利用するためのポイント3選
IRIAM(イリアム)はバーチャルキャラクターがリアルタイムで配信をしているライブ配信アプリです。
そんなIRIAM(イリアム)ユーザーの年齢層は幅広く、20代〜40代程度ぐらいの人が配信の視聴を楽しんでいることを紹介しました。
また、IRIAM(イリアム)では、2023年から未成年保護の観点から、年齢制限が設けられており、15歳以下の利用はできず、16〜17歳のユーザーは利用制限が設けられているため、未成年で利用を考えている注意が必要です。