Pococha(ポコチャ)には「ランキング」があり、トップライバーがどれだけ応援されているのかが常に数値で可視化されています。
また、リスナー専用にもランキングがあり、どのくらいの応援行動をしているかが明確になっているんです。
そんなPococha(ポコチャ)のリスナーランキングに掲載されるリスナーは嫌われやすい可能性があるのをご存知ですか?
ランキングに入れるということは、応援している証拠であり、嫌われる理由が見つかりませんよね。
この記事ではPococha(ポコチャ)のランキングについて解説していきます!
とくに今回はリスナーランキングについて深掘りをするのでぜひチェックしてください。
記事を読めばどうすればロスナーランキングに掲載されるのか、またランキングに載るリスナーが嫌われやすいのは本当なのかについて知ることができ、これまでとは違った視点でリス活を楽しむことができるでしょう。
Pococha(ポコチャ)のランキングとは
Pococha(ポコチャ)のランキングは「ライバー」と「リスナー」の2種類に分かれています。
どちらもアプリのトップ画面右上にある「王冠マーク」をタップすればいつでも確認できます。
ランキングは「デイリー」「ウィークリー」「マンスリー」にわかれていて、「前日・前週・前月」のランキングも比較できるようになっています。
Pococha(ポコチャ)では常に多くの新規ライバーが配信を始めているので、ランキングの変動が激しい傾向があるんです。
それでも、毎月マンスリーランクに載るライバーも多く、毎月着実に順位を上げているライバーもいます。
そういった比較を見るのもひとつのPococha(ポコチャ)の楽しみ方といえるでしょう。
1-1.ライバーランキングとは
Pococha(ポコチャ)のライバーランキングで上位を獲得するにはリスナーからの「応援ポイント」が何よりも大切になります。
- アイテムを投げる
- アイテムを使用した人数が多い
- いいね数
- コメント数
- 視聴者数
- 合計視聴時間が多い
応援しているライバーをランキングに載せたいと思うのであれば、枠全体で上記の行動を取って応援ポイントを上げる必要があります。
ライバーランキングは多くの種類に分かれている
ライバーランキングをアプリで開くと画面に表示されるのは約7つほどのカテゴリーです。
一番上部に表示されるのがシンプルな「応援ポイント」のランクで、次いで「男性」「女性」と分かれていて、その後はイベントの順位が出るようになっています。
応援ポイントは1日でどのぐらい獲得できる?
推しライバーがいるのであれば、ランキング上位のライバーがどれくらいの応援ポイントを獲得しているかを把握する必要があります。
2022年7月10日時点では、デイリー1位のライバーは277万pt以上獲得していました。2位のライバーが204万ptだったので、デイリーで約70万以上の差があることが分かるはずです。
応援ポイントの獲得数はリスナー側の応援行動によってかなり変動することを覚えておきましょう。
リスナーランキングとは
リスナーランキングはとてもシンプルで応援行動が数値化したエール数が表示されます。
デイリー、ウィークリー、マンスリーで確認ができるので、上位ランクインするリスナーがどれぐらいのエールを貯めているかチェックしてみてください!
リスナーとして上位にランクインするには?
Pococha(ポコチャ)でリスナーとしてランキング上位に掲載されたいのであれば、「エール」を貯めることが重要です。
ここではリスナーランキングに掲載されるための方法を紹介します。
アイテムを投げる
ライバーの配信枠でアイテムを投げるとアイテムに使ったコイン数に応じてエール級が上がります。
Pococha(ポコチャ)のアイテムは比較的安いコイン数で購入でき、最高でも5,500コインなので、応援したいライバーの枠では積極的にアイテムを投げましょう。
コイン使用数が一定を超え、他の条件も揃うと「コアファン」と呼ばれる、特定ライバーを応援していることが分かる照合が得られますよ。
コメントを送る
エールポイントをアップさせるためには、配信枠でただアイテムを投げれば良いわけではありません。
各エール級に上がるためには必要なコメント回数も決まっています。
たとえば、1kエール級を達成するには最低でも10回以上のコメントが必要です。
10回ぐらいであれば、ライバーとコミュニケーションを取っていれば達成ではあるので、自然にコメントをしましょう!
連続視聴する
Pococha(ポコチャ)でエールポイントを貯めていくうえで大切になるのが「視聴時間」です。
特定のライバーの配信をどれだけ視聴しているかでエール級はアップします。
1Kエール級を達成するためには3時間以上の視聴が必要で、最大エール40k級を目指すのであれば、1ヶ月で30時間の視聴が必要になります。
ランクインするリスナーは嫌われるって本当?
「リスナーランキングの上位にランクインするリスナーは嫌われやすい」といった噂もあるようですが、実際はどうなんでしょうか。
応援したいライバーがいて「アイテムを投げてリスナーランキングに載りたい」と思っていても、ランキングに載ることで嫌われるのであれば、ランクインを避けたくなってしまうはず。
ここではその真相を解説します。
嫌われるリスナーとランキングは関係ない
Pococha(ポコチャ)で嫌われることとリスナーランキングは関係ありません。
ただ、一部のユーザーから「ランキングに載るリスナーはお金を使っているだけ」などの批判的な意見があるのも事実です。
ただし、こういった意見は嫉妬などからくる意見なので、応援したいライバーがいてそこに自分の意思でアイテムを投げて課金することに何の問題もありません。
嫌われるリスナーは「お金を使っている」と言いがち
ライバーに嫌われるリスナーの多くは、ライバーの配信内容に文句を言ったり、上から目線でアドバイスをしがちな傾向があります。
その際に「自分はお金を使っているから(アイテムを投げているから)アドバイスの一つは聞くべき」などと言うリスナーもいるため、印象的にランキング上位に入るようなお金を使うリスナーが避けられることもあるのでしょう。
「お金を使っているから」とわざわざ言ってくるリスナーは、自身がライバーに特別な扱いをされていないと怒ることもあり、ライバーから煙たがられてしまうことも多いんです。
4.嫌われるリスナーランキングTOP3
Pococha(ポコチャ)で嫌われるリスナーには特徴があります。
リスナーランキング上位に入っているリスナーが嫌われるわけではない事実が分かったとしても、無意識のうちにライバーに嫌われるような迷惑リスナーになっていることもあるのが現実です。
ここではPococha(ポコチャ)で嫌われる迷惑リスナーランキングTOP3を紹介します。
3位.古参気取り
Pococha(ポコチャ)でライバーから迷惑リスナーだと思われてしまいがちなのが「古参(こざん)気取り」のライバーです。
「古参(こざん)」とは、昔から現場にいた人のことを指し、アイドルやアーティストのファンを「新規・中堅・古参」と分けることがあります。
古参リスナーは特定のライバーのことをずっと応援しているファンなので、大切なファンに変わりはありません。
ただ、そこまで貢献度もなく、応援してまだ日が短いのに「昔からいた風」の雰囲気を出す古参気取りリスナーは結構多いようです。
古参気取りリスナーは新規リスナーに当たりが強く、新規リスナーのことを枠に受け入れたくない姿勢を見せることもあるようで、ライバーに嫌がられてしまうのでしょう。
2位.無課金なのに枠を仕切る
Pococha(ポコチャ)は無料で登録・視聴が楽しめるアプリです。ただ、ライバーを応援するためにはコインを購入してアイテムを投げる必要もあるでしょう。
無課金は悪いことではありませんが、Pococha(ポコチャ)には「コアファン」と呼ばれる課金額などの貢献度に応じてリスナーとしての称号が得られる制度があります。そのため、コアファンの存在がライバーを支えているともいえるでしょう。
しかし、無課金であまり枠への貢献度が高くないのにも関わらず、ライバーに配信内容のアドバイスをしたり、枠を仕切ろうとするリスナーさんもいるのが現実です。
そういったリスナーはどうしても嫌われてしまうでしょう。
1位.いきなりボッコメ
Pococha(ポコチャ)で嫌われてしまうリスナーはマナーがなっていないことが多いです。Pococha(ポコチャ)はあくまでもコミュニケーションを取ることを目的としてライブ配信アプリなので、挨拶もせずただ見ているだけのリスナーさんを嫌がるライバーも多くいます。
ただ見ているだけであればそこまで問題はないようですが、とくに嫌われてしまうのが「ボッコメ」と呼ばれる「ぽこBOX」を取るための意味のないコメントだけを送るリスナーです。
入室後「こんにちは」「はじめまして」などの挨拶もせずに「わっしょい」などのコメントをするリスナーはマナーがなっていないと思われてしまうので気を付けましょう。場合によってはブロックされて枠に入れなくなる可能性もあります。
5.まとめ
今回はPococha(ポコチャ)のランキングについて詳しく紹介しました。
リスナーランキングに入れるリスナーは枠への貢献度が高いリスナーです。
課金額の多さから他のリスナーに嫉妬されてしまうことも多いようですが、アイテム投げは悪いことではなく、ライバーを応援している証なので、ご自身の金銭面に無理がなければ辞める必要はないでしょう。
ただ、「お金を支払っているから」という理由で特別な待遇を自分から求めることは、ライバーから嫌がられてしまう行為なので気を付けてくださいね。