Pococha(ポコチャ)から警告が届いたら│原因やペナルティを解説

  • URLをコピーしました!

Pococha(ポコチャ)で配信をしていたら、突然「警告画面」が表示されてしまった人はいませんか?突然のことに驚いてしまいますよね。

「自分は何か悪いことをした…?」と焦ってしまうはず。

しかし、安心してください。

Pococha(ポコチャ)の警告はあくまでも警告なので、そのタイミングで改善をすれば問題なく配信を続けられます。

しかし、改善をしなければペナルティなどの機能制限が起こる可能性があるんです。

この記事ではPococha(ポコチャ)をより安全に利用できるように、以下のポイントについて紹介していきます。

  • Pococha(ポコチャ)の警告とは
  • 警告が届く原因や起こりうるペナルティ
  • 警告内容別の改善方法

記事を読めば、Pococha(ポコチャ)の警告が出た場合の対処法を理解でき、ペナルティの必要もなくなるはずです。

目次

1.Pococha(ポコチャ)の警告とは

Pococha(ポコチャ)の配信は「何でもあり」ではありません。運営側が定めたルールブックのルールに従って配信を行う必要があります。

ルールブックの禁止事項は配信枠の秩序を守るためには重要なものです。どんな場でも、何でもありにしてしまうと、場がまとまらないものですよね。

そのルールに違反する配信をしてしまうと、通知やコメントを通して警告が届くことになるんです。

ルールを守ることはPococha(ポコチャ)を安心安全に楽しむために必要なものであり、配信枠を訪れてくれるリスナーさんを守るためにも必要なので、必ず従うようにしましょう。

2.Pococha(ポコチャ)で警告が届く原因

Pococha(ポコチャ)で警告が届くときは、配信内でルールブックに違反した状況が起きているときです。

ここでは、ルールブックの禁止事項にも記載がある警告が届く原因を解説していきます。

2-1.誹謗中傷

あたりまえのことですが、誹謗中傷はNGです。

Pococha(ポコチャ)で配信をしていると、リスナーさんとの関係が近くなるからこそ、コミュニケーションが行き過ぎてしまうこともあるかもしれません。

しかし、リスナーさんはあくまでもお客さまです。

距離感の近いライブ配信を大切にしていても限度というものがあります。

あなたがノリで言った言葉でも相手が傷つけば、それは十分な誹謗中傷です。

「軽い気持ちだった」「遊び半分で…」なんて言い訳は通用しません。

節度を守ってコミュニケーションをとるようにしてくださいね。

2-2. 無音で配信を放置する

Pococha(ポコチャ)では、ライバーとリスナーさんがコミュニケーションをとることが前提とされています。

そのため、無音で配信放置する行為は禁止されているんです。

時間ダイヤを稼ぐために無音でつけっぱなしにするのも言語道断ですし、寝落ちも警告の対象となります。

「今は顔が映せないけど配信がしたい」というときは、ラジオ機能を使うなどして、あくまでもコミュニケーションが取れるようにしましょう。

2-3.著作権の侵害

警告される一番の原因は「著作権の侵害」です。こちらは定義があいまいな部分もあるので「これはダメでこれはOK」と言い切ることが出来にくいところがあります。

たとえば、Pococha(ポコチャ)の配信内で音楽を流す場合は、事前に音楽の利用申請を行う必要があるのですが、ここで申請を忘れてしまうと警告がくる可能性が高いです。

また、YoutubeやTikTokを流すことは基本的にNGとされています。

BGMを流す場合は、前に申請しておくことで警告を避けることができるでしょう。

2-4.出会い目的の行為

Pococha(ポコチャ)で配信をしていると、さまざまな人と関わることもあるでしょう。

もしかすると「恋愛対象」となる人との出会いもあるかもしれません。

しかし、Pococha(ポコチャ)では出会い目的の行為は禁止されています。

たとえば、「婚活企画」「マッチング企画」などといったあからさまな企画をしていればすぐに警告されるでしょう。

電話番号やLINEを聞くなどの行為も禁止されています。

あくまでもライバーとリスナーの関係を守るようにしてください。

3.Pocochaから警告が届くとどうなる?

Pococha(ポコチャ)から警告が届くとドキッとしますよね。

「もしかしてもう利用できない?」と焦る人もいるかもしれませんが、警告が届いた時点で速攻アカウントが利用できなくなることはありませんのでご安心ください。

ただし、警告を無視し続けるとペナルティが課されてしまう可能性があります。

3-1.ペナルティとして機能制限の可能性も

Pococha(ポコチャ)で届くペナルティにはどのようなものがあるのか気になりますよね。

ここでは警告で起こりうるペナルティの内容について紹介します。

3-1-1.数日間の機能制限

定められた期間中Pococha(ポコチャ)の機能が制限されるペナルティがあります。

この場合は、特定の機能が制限されてしまうことが多いです。

また、機能制限の内容によっては配信停止やプロフィールが非表示にされてしまうこともあるので、必然とメーターが下がったり、視聴数が下がったりする可能性が高くなるでしょう。

3-1-2.強制退会ならダイヤがゼロに

警告を無視し続けると、最悪の場合「強制退会」となる可能性があります。

強制退会は名前のとおり、Pococha(ポコチャ)アカウントから退会させられてしまうので気を付けてください。

さらに、強制退会となった場合貯めていたダイヤも購入していたコインもゼロになってしまいます。

全ての機能が停止されてしまうので、警告は無視しないようにしましょう。

3-1-3.無期限利用停止なら二度と登録できない

Pococha(ポコチャ)では、悪質なルール違反を行うと「無期限利用停止」されてしまう可能性があります。こちらは、強制退会よりも厳しいペナルティです。

もしこのペナルティを課された場合は永久にPococha(ポコチャ)を利用できないので注意してください。

警告はルール違反をしている合図です。そのまま続けても、誰も得をしません。

Pococha(ポコチャ)でライバーとして収入を得ているのであれば、ルールは必ず守ることが”社会人”としてのモラルです。

4.【Pococha(ポコチャ)】警告内容ごとの改善方法

ここからはPococha(ポコチャ)で届く警告内容に焦点を当て、配信枠内でどういった違反が起きている可能性があるかについて解説します。

改善方法もお伝えするので、併せてチェックしてください。

4-1.あなたの配信内容について規約違反を確認しました

この警告が出た場合は、配信に何らかの違反があったということです。

とにかくPococha(ポコチャ)にはさまざまなルールが定められていて、禁止事項も多いです。

この禁止事項を繰り返してしまうと、機能制限に繋がる可能性があります。

機能制限となれば、1日中配信も視聴もできなくなるので注意してください。

警告通知をスルーしてしまう人は多いので、気を付けてくださいね。

4-2.他者の権利を侵害している可能性のある配信です

YoutubeやTikTok。漫画や本のページなどを配信画面に映すことはNGです。

著作権違反のガイドラインはすごく複雑なので、基本的に誰かが製作したものは自分の配信内で流さないようにすることがおすすめ。

また、音楽を流したい場合は「事前申請」を必ず行いましょう。

この警告を無視し続けると「機能停止」か「配信停止」となってしまい、突然配信が停止してしまう可能性があります。

4-3.プロフィールに他者の権利を侵害する可能性のある投稿が確認された

他のライバーのプロフィールを真似したり、自分以外の人が描いたイラストをアイコンに設定するとこういった警告が送られてきます。

警告後もプロフィールをそのままにしておくと、「プロフィールの非表示」といったペナルティが課されます。リスナーさんに自分の存在を伝えることができなくなるので、自然と視聴数も減ってしまうでしょう。

4-4.Pococha(ポコチャ)ではアダルト配信は強制停止の対象となります

Pococha(ポコチャ)では過度な露出や下着姿の配信なども禁止行為とされています。

コスプレによっては際どいものもあるかもしれませんが、「これは露出が多いかな?」と疑問に感じるレベルのものは「利用しない」ようにしましょう。

アダルト配信は配信の強制停止となる可能性も高く、警告を無視すると「強制退会」などの重いペナルティが課される可能性もあります。

5.【よくある質問】そもそも警告は誰が送ってくるの?

Pococha(ポコチャ)は国内大手企業のDenaが運営していて、監視体制もかなり厳重にされているといわれています。

監視しているなかで、危険な配信があれば運営が警告を送ることも多いようです。

ただ、警告のなかにはリスナーさんや他のライバーからの「通報」の可能性もあります。

自身の配信は誰が見ているのかが分かりませんし、ひとりでも「不快」と思う人がいれば、その配信内容はやっぱり良いものとはいえないはずです。

あらためて、Pococha(ポコチャ)のルールブックを再確認してみてくださいね。

6.警告はリスナーさんにも届くこともある

Pococha(ポコチャ)で配信していると、突然誹謗中傷をしてくるリスナーさんに出会うこともあるでしょう。

捨て垢のようなものを作り、攻撃だけをしてくる人も稀にいるようです。

その場合は、相手にするのではなく通報をしましょう。Pococha(ポコチャ)では、ライバーのこともちゃんと守ってくれる運営体制ができているので、通報したリスナーさんが利用機能停止となることや、悪質な場合は二度とPococha(ポコチャ)を使えなくなることもあるようです。

7.まとめ

この記事では、Pococha(ポコチャ)の警告と課されるペナルティについて詳しく解説しました。

Pococha(ポコチャ)では厳重な監視体制があるので、ルール違反の配信は高確率で警告されてしまいます。

  • 誰もが心地よい配信枠の環境を作ること
  • 音楽を使う際は必ず事前申請すること
  • 嫌なリスナーさんに出会ったら相手をせずに通報すること

記事のなかでも特に大事なポイントを3つにまとめました。

仲間内だけで盛り上がる配信ではなく、誰が見ても不快じゃない配信ができるライバーほど、Pococha(ポコチャ)のトップライバーになれるはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次